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J-GLOBAL ID:200903014075958443

水性ポリウレタン樹脂組成物及びその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 塩澤 寿夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993043298
Publication number (International publication number):1994234912
Application date: Feb. 08, 1993
Publication date: Aug. 23, 1994
Summary:
【要約】【目的】 塗布時のアンモニア臭、アミン臭の問題を解決し、さらに再溶解を防止できるフロアーポリッシュを提供するための水性ポリウレタン樹脂組成物及びその製造方法の提供。【構成】 多価金属のカルボン酸塩基を有するポリウレタン樹脂の水中分散物である水性ポリウレタン樹脂組成物。この組成物は、例えば、水性ポリウレタン樹脂中の全カルボン酸基量が、酸価で表して20〜200であり、全カルボン酸基の0.5〜80モル%が多価金属のカルボン酸塩基である。この組成物は、カルボン酸基を有するポリオール化合物を用い、イソシアネート化合物とのプレポリマー調製前、調製中又は調製後に、上記ポリオール化合物のカルボン酸基を多価金属化合物と反応させて、多価金属塩とすることにより製造される。
Claim (excerpt):
多価金属のカルボン酸塩基を有するポリウレタン樹脂の水中分散物である水性ポリウレタン樹脂組成物。
IPC (4):
C08L 75/04 NGH ,  C09D 5/00 ,  C09D 5/20 PQT ,  C08G 18/34 NDU
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • 特開平3-009951
  • 特開昭51-047027
  • 特開昭62-205168
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