ルテニウム及びオスミウム化合物の調製方法

Inventor： ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：石田敬 (外4名)
Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：2000567541
Publication number (International publication number)：2002523516
Application date： Jul. 28, 1999
Publication date： Jul. 30, 2002
Summary：

【要約】本発明は、LyM(CO)zの式の化合物を調製する方法を提供する。ここで、MはRu又はOs、それぞれのLは独立に中性の配位子、y=1〜4、且つz=1〜5である。この方法は、Ru3(CO)12又はOs3(CO)12を、大気圧下における沸点がベンゼンよりも高い溶媒系中で中性配位子と反応させることを含む。

Claim (excerpt)：

LyM(CO)zの式の化合物(MはRu又はOs、それぞれのLは独立に中性の配位子、y=1〜4、且つz=1〜5)を調製する方法であって、 Ru3(CO)12又はOs3(CO)12を、大気圧下における沸点がベンゼンよりも高い溶媒系中で中性配位子と反応させること、を含む、LyM(CO)zの式の化合物を調製する方法。

IPC (2)：

C07C 13/23 , C07F 15/00

FI (3)：

C07C 13/23 , C07F 15/00 A , C07F 15/00 D

F-Term (8)：

4H006AA02 , 4H006AC90 , 4H006BB11 , 4H006BC19 , 4H050AA02 , 4H050WB11 , 4H050WB13 , 4H050WB21

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (6)

ルテニウムカルボニル金属クラスター錯体
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平6-136489 Applicant：日本ペイント株式会社
アルミニウム複合ルテニウムカルボニル金属クラスター錯体の製造方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平8-139578 Applicant：日本ペイント株式会社
特開平1-188429

Show all

Return to Previous Page