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J-GLOBAL ID:200903014086033034

冷凍装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 秋元 輝雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994240825
Publication number (International publication number):1996075323
Application date: Sep. 09, 1994
Publication date: Mar. 19, 1996
Summary:
【要約】【目的】 乾燥剤の微粉化に起因するキャピラリーチューブの詰まり、圧縮機の摺動部の摩耗などをなくし、しかもエステル系潤滑油などを用いた場合でもその劣化を防止して、キャピラリチューブの入口サイドにスラッジが推積するのをなくし、長期に亘り安定して運転することを可能にした冷凍装置を開発する。【構成】 凝縮器、キャピラリーチューブ、蒸発器、アキュムレータおよび圧縮機などを備え、冷凍機油を用いる冷凍装置において、冷媒中の水分や摩耗粉などの異物を除去するために、該冷凍機油と同一の油を溜めた油溜りを冷凍回路中に設け、冷媒を該油溜り中の油と接触させることを特徴とする。
Claim (excerpt):
冷媒を凝縮液化する凝縮器、キャピラリーチューブ、液化冷媒を蒸発させる蒸発器、アキュムレータおよび蒸発気化した冷媒を圧縮して凝縮器に吐出する圧縮機などを備え、冷凍機油を用いる冷凍装置において、冷媒中の水分や摩耗粉などの異物を除去するために、該冷凍機油と同一の油を溜めた油溜りを冷凍回路中に設け、冷媒を該油溜り中の油と接触させることを特徴とする冷凍装置。
IPC (2):
F25B 43/00 ,  F25B 1/00 395

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