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J-GLOBAL ID:200903014108193243

パチンコ遊技機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 松浦 喜多男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001315930
Publication number (International publication number):2003117095
Application date: Oct. 12, 2001
Publication date: Apr. 22, 2003
Summary:
【要約】【課題】特別遊技作動の開始時に備えて球切れを防止し、遊技の続行不可となることやパンク状態の発生を阻止する。【解決手段】残球判定手段により残球数が所定個数以下であることが判定されると、図柄変動中の場合又は始動記憶のある場合に、発射停止制御手段により発射駆動モータ71の駆動停止などにより遊技球の発射を停止するようにして所定個数の遊技球が残留するようにし、図柄確定後に発射停止を解除するようにしたから、確定表示された停止図柄が大当たり図柄となったことによって特別遊技作動が開始されたとしても必ず所定個数以上の残球があり、その残球の内の少なくとも1球が特定入賞口に入ると新たな賞球が発生することとなって、以後継続的な遊技球の送球が可能となり、遊技が継続できるとともにパンクも阻止される。
Claim (excerpt):
遊技領域へ遊技球を発射する遊技球発射装置と、遊技球発射装置の発射位置へ向けて遊技球を送る球送り装置と、複数の図柄を変動表示する図柄表示装置と、球通過により図柄表示装置を変動表示する契機となる図柄始動領域とを備え、図柄表示装置に所定の大当り図柄態様が停止表示されることに基づいて、特定入賞口の開放を伴い、かつ特定入賞口内の特定入賞領域への球通過を条件として進展する特別遊技作動が実行されるパチンコ遊技機において、球発射位置に至る球通路内の残球数が所定個数以下であるかどうかを判定する残球判定手段と、球発射を停止する発射停止手段と、図柄変動中に残球判定手段により残球数が所定個数以下であることが判定されると、発射停止手段により遊技球の発射を停止するようにし、図柄確定後に発射停止を解除する残球保留制御手段を備えたことを特徴とするパチンコ遊技機。
F-Term (7):
2C088AA17 ,  2C088AA42 ,  2C088BA07 ,  2C088BA43 ,  2C088EA41 ,  2C088EB44 ,  2C088EB55
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 遊技機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平11-047751   Applicant:豊丸産業株式会社
  • 遊技機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平10-110230   Applicant:株式会社ソフィア
  • コンクリート建造物の間仕切り基礎
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平9-147251   Applicant:アイエス興産株式会社
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