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J-GLOBAL ID:200903014109816910
レーザ顕微鏡
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴江 武彦 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000060577
Publication number (International publication number):2000330029
Application date: Mar. 06, 2000
Publication date: Nov. 30, 2000
Summary:
【要約】【課題】コヒーレント光により標本から発する光を検出するための検出器の取付けや交換を容易に行なえるレーザ顕微鏡を提供すること。【解決手段】標本(18)からの光の光路を分割する複数の光路分割部材(10,37)と、複数の光路分割部材(10,37)を前記光路上へ切換え可能に保持する切換え機構(12)と、落射照明光を発する落射照明用光源(13)と、落射照明用光源(13)から発せられた光がいずれかの光路分割部材(10,37)を介して標本(18)に照射されることにより標本(18)から発した光を、光路分割部材(10,37)を介して観察する観察部(20)と、レーザ光源(1)から発せられたコヒーレント光がいずれかの光路分割部材(10,37)を介して標本(18)に照射されることにより標本(18)から発した光を、光路分割部材(10,37)を介して検出する検出器(30)と、を具備。
Claim (excerpt):
コヒーレント光を発するレーザ光源と、前記レーザ光源からの光を走査する走査光学系と、前記走査光学系からの光を標本に対して集光する対物レンズと、前記走査光学系と前記対物レンズとの間に介在され、前記標本からの光の光路を分割する複数の光路分割部材と、前記複数の光路分割部材をそれぞれ前記光路上へ切換え可能に保持する切換え機構と、落射照明光を発する落射照明用光源と、前記落射照明用光源から発せられた光が前記切換え機構で切換えられたいずれかの前記光路分割部材を介して前記標本に照射されることにより前記標本から発した光を、前記光路分割部材を介して観察する観察部と、前記レーザ光源から発せられたコヒーレント光が前記切換え機構で切換えられたいずれかの前記光路分割部材を介して前記標本に照射されることにより前記標本から発した光を、前記光路分割部材を介して検出する検出器と、を具備したことを特徴とするレーザ顕微鏡。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (13):
2H052AA08
, 2H052AA09
, 2H052AB25
, 2H052AC04
, 2H052AC14
, 2H052AC15
, 2H052AC27
, 2H052AC34
, 2H052AD32
, 2H052AD33
, 2H052AD34
, 2H052AF06
, 2H052AF14
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