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J-GLOBAL ID:200903014110613896
内外輪結合体の潤滑装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
野田 雅士 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995212923
Publication number (International publication number):1997042297
Application date: Jul. 28, 1995
Publication date: Feb. 10, 1997
Summary:
【要約】【課題】 微量の潤滑油を連続して安定供給し、耐久性を向上させる。軸受に適用した場合は、回転トルクや温度等を安定させる。等速ボールジョイントに適用する場合は、低トルク、低温度上昇化が図れるものとする。【解決手段】 互いに転動体4を介して可動状態に嵌まり合う内輪1と外輪2の結合体、例えば転がり軸受、または等速ボールジョイント等に適用する。この内外輪結合体において、転動体4が転がり接触または滑り接触する摩擦接触部へ潤滑油を供給する含油発泡体6を前記摩擦接触部の近傍に設ける。
Claim (excerpt):
互いに転動体を介して可動状態に嵌まり合う内輪と外輪の結合体において、前記転動体が転がり接触または滑り接触する摩擦接触部へ潤滑油を供給する含油発泡体を前記摩擦接触部の近傍に設けたことを特徴とする内外輪結合体の潤滑装置。
IPC (4):
F16C 33/66
, F16C 33/42
, F16D 3/06
, F16D 3/224
FI (4):
F16C 33/66 A
, F16C 33/42 A
, F16D 3/06 E
, F16D 3/20 A
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