Pat
J-GLOBAL ID:200903014111775857

沸騰水型原子炉の安定性計測監視方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 波多野 久 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001019137
Publication number (International publication number):2002221590
Application date: Jan. 26, 2001
Publication date: Aug. 09, 2002
Summary:
【要約】【課題】位相空間内での主成分分析ないし独立成分分析により、安定性に関係する情報だけを取り出すことができ、安定性監視の精度を大きく向上させる。【解決手段】沸騰水型原子炉の原子炉圧力容器内に配置された複数の中性子束検出器のうち、同一水平断面に配置された検出器からの信号の時系列データを、多次元の位相空間上のデータとみなして、その複数の主軸を主成分分析により求め、各主軸への射影データを元の時間関数のデータ列に戻し、その時系列データの統計分析により、沸騰水型原子炉の安定度を計測・監視する。
Claim (excerpt):
沸騰水型原子炉の原子炉圧力容器内に配置された複数の中性子束検出器のうち、同一水平断面に配置された検出器からの信号の時系列データを、多次元の位相空間上のデータとみなして、その複数の主軸を主成分分析により求め、各主軸への射影データを元の時間関数のデータ列に戻し、その時系列データの統計分析により、沸騰水型原子炉の安定度を計測・監視することを特徴とする沸騰水型原子炉の安定性計測監視方法。
IPC (2):
G21C 17/00 GDB ,  G21C 17/108
FI (3):
G21C 17/00 GDB V ,  G21C 17/10 F ,  G21C 17/10 G
F-Term (9):
2G075CA08 ,  2G075CA38 ,  2G075DA18 ,  2G075EA02 ,  2G075FA06 ,  2G075FA19 ,  2G075FB10 ,  2G075FB16 ,  2G075GA18

Return to Previous Page