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J-GLOBAL ID:200903014114524758
居眠り運転警報装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
樺山 亨 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999166644
Publication number (International publication number):2000355230
Application date: Jun. 14, 1999
Publication date: Dec. 26, 2000
Summary:
【要約】【課題】 居眠りによる蛇行量を精度よく検出し、運転者の居眠りを的確に検出することのできる居眠り運転警報装置を提供することにある。【解決手段】 車両W走行中の各種操作装置Mの操作状態を基に単調度Tを演算する走行操作状態検出手段Aと、白線画像の取り込みデータを基に蛇行量Rnを演算する蛇行検出手段Cと、ステアリングの操舵量SQを演算するステアリング操作検出手段Bと、演算された単調度T、蛇行量Rn及び操舵量SQに基づきファジイ推論を行い運転者の覚醒度Rnを推定する覚醒度推定手段Dとを有した居眠り運転警報装置において,前方の自車走行車線内に存在する物体Gを検出する物体検出手段Jを備え、同物体検出手段Jにより物体Gの存在が検出された場合に蛇行検出手段Cがデータの取り込みを中止することを特徴とする。
Claim (excerpt):
車両走行中のステアリング操作を除く各種操作装置の操作状態を基に単調度を演算する走行操作状態検出手段と、前方の道路における白線画像の取り込みデータを基に蛇行量を演算する蛇行検出手段と、ステアリングの一定時間内の操舵状態量を演算するステアリング操作検出手段と、演算された単調度、蛇行量及び操舵状態量に基づきファジイ推論を行い運転者の覚醒度を推定する覚醒度推定手段とを有した居眠り運転警報装置において,前方の自車走行車線内に存在する物体を検出する物体検出手段を備え、同物体検出手段により物体の存在が検出された場合に上記蛇行検出手段がデータの取り込みを中止することを特徴とする居眠り運転警報装置。
IPC (2):
FI (2):
B60K 28/06 A
, G08G 1/16 F
F-Term (18):
3D037FA05
, 3D037FA10
, 3D037FA14
, 3D037FA16
, 3D037FA23
, 3D037FA25
, 3D037FA26
, 3D037FA27
, 3D037FB09
, 3D037FB10
, 3D037FB11
, 3D037FB12
, 5H180AA01
, 5H180CC04
, 5H180CC14
, 5H180FF25
, 5H180FF32
, 5H180LL06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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居眠り運転警報装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-199374
Applicant:三菱自動車工業株式会社
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車両の警報装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-011837
Applicant:富士重工業株式会社
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操舵角制御装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-068144
Applicant:日産自動車株式会社
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車両用覚醒度情報出力装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-079172
Applicant:三菱自動車工業株式会社
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