Pat
J-GLOBAL ID:200903014117537907
動物のてんかん性全身痙攣行動を誘発する方法、動物のてんかん性全身痙攣行動の記録装置および行動判定方法、判定装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002276984
Publication number (International publication number):2004113011
Application date: Sep. 24, 2002
Publication date: Apr. 15, 2004
Summary:
【課題】いつ発生するかわからないてんかん性全身痙攣行動を長期間継続観察する、といった非効率的な観察方法を改善し、その改善によって、たとえば、抗てんかん薬の開発に費やされる時間の短縮、開発コストを削減する。【解決手段】音波刺激および機械振動刺激をケージに入れた観察対象動物に与えることで、該動物のてんかん性全身痙攣行動を誘発させる。かかるプライミング条件付けした動物にて、音波刺激および/または機械振動刺激を与える時間のみ、振動記録し行動解析する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
ケージに入れた観察対象動物のてんかん性全身痙攣行動を誘発する方法であって、音波刺激および機械振動刺激をケージに入れた観察対象動物に与えることで、該動物のてんかん性全身痙攣行動を誘発することを特徴とした動物のてんかん性全身痙攣行動の誘発方法
IPC (2):
FI (2):
Return to Previous Page