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J-GLOBAL ID：200903014129763562

鉛筆芯

Inventor： 岡林 宏明
Applicant, Patent owner： ぺんてる株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992252286
Publication number (International publication number)：1994073325
Application date： Aug. 27, 1992
Publication date： Mar. 15, 1994
Summary：

【要約】【目的】 フィルムなどの筆記面に対する筆跡の定着性を改善する。【構成】 黒鉛を分散含有する焼成芯体とこの焼成芯体に含浸する常温で固体状の油状物とからなるものにおいて、黒鉛として厚さが0.5μm以下の薄片状のものを使用するとともに、油状物として針入度が10以下(25°C)のものを用いる。

Claim (excerpt)：

黒鉛を分散含有する焼成芯体とこの焼成芯体の気孔中に含浸された常温で固体状の油状物とよりなる鉛筆芯であって、前記黒鉛が厚さ0.5μm以下の薄片状黒鉛であり、また、前記油状物が針入度10(25°C)以下の固さを有することを特徴とする鉛筆芯。