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J-GLOBAL ID:200903014136171999

地震報知機能付EL時計

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 松田 和子
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997005764
Publication number (International publication number):1998197666
Application date: Jan. 16, 1997
Publication date: Jul. 31, 1998
Summary:
【要約】【課題】 地震の際に手元を照らすことができ、しかも誤動作の少ない地震報知機能付EL時計を提供する。【解決手段】 判定手段3は、振動検知手段2の出力の信号レベルをアラームのセット時には第1の基準レベルと比較し、非セット時には第1の基準レベルより高い第2の基準レベルと比較して地震が起きたか否か判定し、駆動手段4はこれに応じてEL素子1を発光させる。これにより、地震の際に手元を照らすことができる。また、通常、時計の持ち運びの頻度が低いと考えられるアラームセット時には地震判定感度を高め、それに比べ持ち運びの頻度が高いと考えられるアラーム非セット時には地震判定感度を低めることとなり、持ち運びによる誤動作が少なくなる。
Claim (excerpt):
時刻表示部照明用のEL素子と、アラームのセットスイッチと、地震の揺れの強さに応じたレベルの信号を発生する振動検知手段と、上記振動検知手段が出力する信号レベルを、上記セットスイッチによるアラームセット時には第1の信号レベルと比較し、上記セットスイッチによるアラーム非セット時には第1の基準レベルより高い第2の基準レベルと比較し、上記信号レベルが第1または第2の基準レベルを越えたときに地震が起きたことを示す判定信号を発生する判定手段と、上記判定手段の判定出力を受けて上記EL素子を発光させる駆動手段とを具備することを特徴とする地震報知機能付EL時計。
IPC (4):
G04G 1/00 315 ,  G04B 19/30 ,  G04B 47/06 ,  G04G 9/00 302
FI (4):
G04G 1/00 315 Z ,  G04B 19/30 Z ,  G04B 47/06 G ,  G04G 9/00 302 D

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