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J-GLOBAL ID：200903014154578370

フイルタ材の製造方法

Inventor： 鶴 純明
Applicant, Patent owner： ベステクス株式会社
Agent (1)： 飯田 岳雄
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991163903
Publication number (International publication number)：1993004007
Application date： Jun. 06, 1991
Publication date： Jan. 14, 1993
Summary：

【要約】【目的】 素材シ-トにグルカンおよび多孔性アパタイトの粉末を付着させるフィルタ材の製造方法において、製造工程を合理化して、効率良くフィルタ材を製造できるようにする。【構成】 0.5〜40重量パ-セントの多孔性アパタイトの粉末、および0.5〜15重量パ-セントの水溶性グルカンを水に分散、溶解して処理液を調製し、この処理液2を処理液槽1内に充填する。一方、水平な回転軸3を有し、一部を処理液2中に浸漬させたロ-ラ4を回転させ、この回転するロ-ラ4に素材シ-ト5を接触させて素材シ-トに処理液を付着させる。処理液を付着させた素材シ-トをヒ-タ7で乾燥させる。

Claim (excerpt)：

0.5〜40重量パ-セントの多孔性アパタイトの粉末、および0.5〜15重量パ-セントの水溶性グルカンを水に分散、溶解して処理液を調製する第1工程と、この処理液を回転するロ-ラを介して素材シ-トに付着させる第2工程と、処理液を付着させた素材シ-トを乾燥する第3工程とを有することを特徴とするフィルタ材の製造方法。

IPC (6)：

B01D 15/00 101 ,  A61L 2/16 ,  A61L 9/01 ,  A61L 9/12 ,  B01D 53/04 ,  B01D 53/34 116