Pat
J-GLOBAL ID:200903014159025116
機能性分子を内包する殻構造を持った分子構造体とそれを用いたエネルギー線変換装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
福田 賢三 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001291638
Publication number (International publication number):2003095999
Application date: Sep. 25, 2001
Publication date: Apr. 03, 2003
Summary:
【要約】【課題】 本発明の目的は、使用する機能性分子の機能が、他の分子種や原子種により阻害されることを抑制することができる、機能性分子を内包する殻構造を持った分子構造体、を提案することである。また、他の目的は、前述の機能性分子を内包する殻構造を持った分子構造体を用いたエネルギー線変換装置を提案することである。【解決手段】 機能性分子を内包する殻構造を持った分子構造体に関して、内部よりも殻になる部分の分子密度が高い殻構造を持った分子構造体と、該分子構造体に内包された機能性分子とを含み、該機能性分子が機能する環境に置かれていることを特徴とする機能性分子を内包する殻構造を持った分子構造体とする。また、上記の機能性分子を内包する殻構造を持った分子構造体に、第1のエネルギー線を照射して、第2のエネルギー線を放せしめることによりエネルギー線変換装置を実現する。
Claim (excerpt):
内部よりも殻になる部分の分子密度が高い殻構造を持った分子構造体と、該分子構造体に内包された機能性分子とを含み、該機能性分子が機能する環境に置かれていることを特徴とする機能性分子を内包する殻構造を持った分子構造体。
IPC (6):
C07C 15/62
, C07C 7/20
, C07C235/50
, C07C271/22
, C08G 73/04
, C09K 11/06 690
FI (6):
C07C 15/62
, C07C 7/20
, C07C235/50
, C07C271/22
, C08G 73/04
, C09K 11/06 690
F-Term (13):
4H006AA01
, 4H006AA03
, 4H006AB91
, 4H006AC93
, 4H006AD33
, 4H006RA06
, 4J043PA13
, 4J043QA03
, 4J043RA02
, 4J043SA32
, 4J043SB01
, 4J043UA331
, 4J043ZB21
Patent cited by the Patent: