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J-GLOBAL ID:200903014165840905

ポリマー電解質二次電池

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997255264
Publication number (International publication number):1999096991
Application date: Sep. 19, 1997
Publication date: Apr. 09, 1999
Summary:
【要約】【課題】 小型化及び体積エネルギー密度の向上が図られた信頼性の高いポリマー電解質二次電池を提供することを目的とする。【解決手段】 素電池1;正極リード;負極リード;前記素電池1が前記正極リードおよび前記負極リードの端部が外部に突出するように収納され、熱融着により封止された熱融着シール用フィルム14;を具備し、前記フィルムの融着部15は、前記正極リード及び前記負極リードが融着された端部を除き、前記二次電池の一方の面か、あるいは両面に折り返され、融着部が折り返された面において融着部が突出している構造を有するポリマー電解質二次電池であって、前記素電池1に別の素電池2を前記融着部15が折り返された面の高さが均等ないし略均等になるように配置することを特徴とする。
Claim (excerpt):
シート状の正極と、シート状の負極と、前記正極および前記負極の間に介在された固体ポリマー電解質層とを含む素電池;前記正極と電気的に接続された正極リード;前記負極と電気的に接続された負極リード;前記素電池が前記正極リードおよび前記負極リードの端部が外部に突出するように収納され、熱融着により封止された熱融着シール用フィルム;を具備し、前記フィルムの融着部は、前記正極リード及び前記負極リードが融着された端部を除き、前記二次電池の一方の面か、あるいは両面に折り返され、融着部が折り返された面において融着部が突出している構造を有するポリマー電解質二次電池であって、前記素電池に別の素電池を前記融着部が折り返された面の高さが均等ないし略均等になるように配置することを特徴とするポリマー電解質二次電池。
IPC (2):
H01M 2/22 ,  H01M 10/40
FI (3):
H01M 2/22 D ,  H01M 10/40 B ,  H01M 10/40 Z

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