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J-GLOBAL ID:200903014172180783

ワイヤレス緊急通報システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中井 宏行
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995161261
Publication number (International publication number):1997016880
Application date: Jun. 27, 1995
Publication date: Jan. 17, 1997
Summary:
【要約】【目的】 通報先が話中や留守であったとしても、緊急通報が確実にされるまで、繰り返し呼出を行い、また、通報先が留守番電話であった場合には、そのことを認識して、再度の呼出や録音を行わないようにする。【構成】 コントローラ1には、通報先の電話機T1〜Tnのダイヤル番号を予め記憶した通報先番号記憶部3と、この通報先番号記憶部3に記憶したダイヤル番号を呼出する通報制御部2と、電話回線L1を介して通報メッセージを出力するためのメッセージ出力部4と、通報停止スイッチ7aとを備えて、このコントローラ1は、受信器20から異常検知信号を受信したときには、通報制御部2によって、順に繰り返して、通報先番号記憶部3のダイヤル番号を呼出して、この呼出に対していずれかの電話機が着信したときには、メッセージ出力部4によって通報メッセージを出力するとともに、通報停止スイッチ7aを操作したときには、通報制御部2による呼出を停止する構成になっている。
Claim (excerpt):
ワイヤレス発信器と、このワイヤレス発信器から送信されるワイヤレス信号を受信する受信器と、この受信器と信号線を介して接続されるとともに、1または複数の電話機と電話回線を介して接続されるコントローラとにより構成されるワイヤレス緊急通報システムであって、上記コントローラには、上記電話機のダイヤル番号を予め記憶した通報先番号記憶部と、この通報先番号記憶部に記憶したダイヤル番号を呼出する通報制御部と、上記電話回線を介して通報メッセージを出力するためのメッセージ出力部と、通報停止スイッチとを備えて、上記受信器は、上記ワイヤレス発信器からワイヤレス信号を受信したときには、異常検知信号を信号線を介してコントローラに送信する一方、上記コントローラは、上記受信器から異常検知信号を受信したときには、上記通報制御部によって、順に繰り返して、上記通報先番号記憶部のダイヤル番号を呼出する構成になっており、この呼出に対していずれかの電話機が着信したときには、上記メッセージ出力部によって通報メッセージを出力するとともに、上記通報停止スイッチを操作したときには、上記通報制御部による呼出を停止することを特徴とするワイヤレス緊急通報システム。
IPC (2):
G08B 25/10 ,  H04M 11/04
FI (2):
G08B 25/10 D ,  H04M 11/04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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