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J-GLOBAL ID:200903014173080391

医薬最終処方物におけるナノディスパ-ジョンの使用

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 津国 肇 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999129990
Publication number (International publication number):1999335266
Application date: May. 11, 1999
Publication date: Dec. 07, 1999
Summary:
【要約】【課題】 医薬最終組成物中の医薬の有効性を高めることができる組成のナノディスパージョンを提供する。【解決手段】 (a)膜形成分子、(b)共乳化剤、および(c)親油性成分を含むナノディスパージョンの医薬最終処方物における使用であって、該ナノディスパージョンが、(α)成分(a)、(b)および(c)を、均質で清澄な液体が得られるまで混合する工程と、(β)工程(α)で得た液体を、医薬最終処方物の水相に加える工程とにより、エネルギーのいかなる追加的供給もなしに工程(α)および(β)を実施することによって得ることができる、使用。
Claim (excerpt):
(a)膜形成分子、(b)共乳化剤、および(c)親油性成分を含むナノディスパージョンの医薬最終処方物における使用であって、該ナノディスパージョンが、(α)成分(a)、(b)および(c)を、均質で清澄な液体(いわゆるナノディスパージョン前駆相)が得られるまで混合する工程と、(β)工程(α)で得た液体を、医薬最終処方物の水相に加える工程とにより、エネルギーのいかなる追加的供給もなしに工程(α)および(β)を実施することによって得ることができる、使用。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 医薬組成物
    Gazette classification:公表公報   Application number:特願平8-514302   Applicant:ノバルティス・アクチエンゲゼルシャフト

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