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J-GLOBAL ID:200903014173727158

長尺対象物表示装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 駒津 敏洋 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998101762
Publication number (International publication number):1999287765
Application date: Mar. 31, 1998
Publication date: Oct. 19, 1999
Summary:
【要約】【課題】 長・短辺の比率が大きい長尺対象物を、一画面上に拡大して表示させることができるようにする。【解決手段】 長尺対象物12とTVカメラ13との間に、分割表示用光学系14を配置する。分割表示用光学系14を、長尺対象物12の第1区域12aからの光線Laを反射する第1反射ミラー14aと、長尺対象物12の第2区域12bからの光線Lbを反射する第2反射ミラー14bとで構成する。両反射ミラー14a,14bを、長尺対象物12の短辺方向に並べて配置する。両反射ミラー14a,14bからの虚像を、TVカメラ13で画像として捉えてモニタ16の表示画面16aに表示する。表示画面16a上には、各区域12a,12bが長尺対象物12の短辺方向に並べた状態で表示される。このため、2倍に拡大しても、長尺対象物12の全域を一画面上に表示させることができる。
Claim (excerpt):
長・短辺の比率が大きい長尺対象物を、画像センサで画像として捉え、捉えた画像を、モニタの表示画面上に表示する長尺対象物表示装置において、前記長尺対象物と画像センサとの間に、分割表示用光学系を配置し、分割表示用光学系は、前記長尺対象物を長辺方向に複数の区域に区分するとともに、各区域を長尺対象物の短辺方向に並べて表示する機能を有していることを特徴とする長尺対象物表示装置。
IPC (2):
G01N 21/88 ,  G01B 11/00
FI (2):
G01N 21/88 Z ,  G01B 11/00 H

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