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J-GLOBAL ID:200903014181450980

関節装具のヒンジ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 三枝 英二 (外8名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2000516622
Publication number (International publication number):2001520080
Application date: Oct. 19, 1998
Publication date: Oct. 30, 2001
Summary:
【要約】整形外科およびリハビリテーション用装具のヒンジ(12)によって、装具(10)が伸展または屈曲できる限界を直感的かつ都合良く、積極的に制御し、調節することができる。このようなヒンジ(12)によって、このような装具(10)を都合良くロックすることもできる。屈曲スイッチ(24)および伸展スイッチ(26)によって、装具(10)の屈曲および伸展を制限する止め部(56)または限界の位置を都合良く変更することができる。しかし、このようなスイッチ(24、26)は、新しい位置へとスイッチ(24、26)を移動させる位置変更の圧力を、スイッチ(24、26)のロックを解除する安全圧力と組み合わせた場合にしか、位置を変更することができない。装具ロック用スイッチを含んでもよい。このようなヒンジ(12)は、より効果的な手術後およびリハビリテーションの結果を促進する。というのは、これによって特に、使用者が、手術後および理学療法のセッションおよび練習中などに、装具(10)の屈曲、伸展および固定限界を都合良くリアルタイムで、簡単に変更することができるからである。
Claim (excerpt):
ヒンジ(12)が装具の第1バーと第2バーとを結合するような構造になっている身体関節装具(10)のヒンジ(12)であって、 a.前記第1バーおよび前記第2バーの一方に接続され、少なくとも1つのカム状表面を含む第1部材と、 b.前記第1バーおよび前記第2バーの他方に接続された第2部材とを備え、該第2部材は摺動できる状態でスイッチに接続され、該スイッチは止め部を備え、前記第2部材に対して摺動し、位置変更するような構成になっており、したがって前記止め部は前記第1バーおよび前記第2バーの互いに対する回転を制限し、したがって身体関節の動作を制限するため、前記第1部材のカム状表面の少なくとも1つの部分に圧接するヒンジ(12)。
IPC (2):
A61F 5/01 ,  F16C 11/10
FI (4):
A61F 5/01 N ,  A61F 5/01 G ,  A61F 5/01 K ,  F16C 11/10 Z
F-Term (14):
3J105AA02 ,  3J105AA03 ,  3J105AB23 ,  3J105AC01 ,  3J105DA03 ,  3J105DA23 ,  4C098AA01 ,  4C098BB03 ,  4C098BB08 ,  4C098BB09 ,  4C098BB11 ,  4C098BB12 ,  4C098BC43 ,  4C098BD13
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭60-072547

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