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J-GLOBAL ID：200903014184691058

ステレオ再生装置

Inventor： イェルク ヘラーマン
Applicant, Patent owner： ブラウプンクト-ヴェルケ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング
Agent (1)： 矢野 敏雄 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994190536
Publication number (International publication number)：1995087598
Application date： Aug. 12, 1994
Publication date： Mar. 31, 1995
Summary：

【要約】 (修正有)【目的】 複数個のスピーカと、該スピーカから相異なる距離に設けられ得る少なくとも1つの聴取場所を有する、閉空間におけるステレオ再生装置において、個々のスピーカを用いて再生するために、用意されたオーディオ信号の遅延時間の設定調整を容易化する。【構成】 複数個のスピーカと、該スピーカから相異なる距離に設けられ得る少なくとも1つの聴取場所を有する、閉空間たとえば自動車におけるステレオ再生装置において、個々のスピーカを用いて再生するために、用意されているオーディオ信号が遅延装置を走行し、該遅延装置の遅延時間は設定可能であり、個々のスピーカから聴取場所への音響走行時間を測定する手段が設けられており、該遅延時間は、音響走行時間とそれぞれ設定された遅延時間との和が全部のスピーカに対して等しくなるように自動的に設定される。

Claim (excerpt)：

複数個のスピーカと、該スピーカから相異なる距離に設けられ得る少なくとも1つの聴取場所を有する、閉空間におけるステレオ再生装置において、個々のスピーカ(25,26,27,28)を用いて再生するために、用意されたオーディオ信号が遅延装置(10,11,12,13)を通過走行し、該遅延装置の遅延時間は調整設定可能であり、個々のスピーカ(25,26,27,28)から聴取場所への音響走行時間を測定する手段(5,29,31,32,33,34,35)が設けられており、該遅延時間は、音響走行時間とそれぞれ設定された遅延時間との和が全部のスピーカ(25,26,27,28)に対して等しくなるように自動的に可調整であることを特徴とする、閉空間におけるステレオ再生装置。

IPC (4)：

H04S 5/02 ,  H04R 1/40 310 ,  H04R 3/00 310 ,  H04R 5/02

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (2)

• 特開平4-370000
  
• 特開平4-370000
  

Cited by examiner (2)

• 特開平4-370000
  
• 特開平4-370000