Pat
J-GLOBAL ID:200903014185234114
角度変化機構
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大菅 義之 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991030742
Publication number (International publication number):1993131335
Application date: Feb. 26, 1991
Publication date: May. 28, 1993
Summary:
【要約】【目的】被搬送物を所望の角度だけ回転させるための角度変化機構に関し、載置台の回転中心となる中心軸が実際に存在することによる被搬送物との干渉の問題をなくし、被搬送物をスムーズに搬送できるようにすることを目的とする。【構成】被搬送物Mを載置可能な載置台2と、この載置台2の回転角度を変化させるための2つの可動手段5、6と、この2つの可動手段5、6をそれぞれ制御して載置台2に所望の回転角度を持たせる回転角度制御手段とを含んで構成される。2つの可動手段5、6は、それぞれ載置台2の互いに離れた2箇所を支持しながら、これら2箇所の上下位置をそれぞれ移動させることのできる構成である。回転角度制御手段は、上記2つの可動手段5、6による載置台の2箇所の移動量をそれぞれ適宜制御して、載置台2に仮想の中心軸Pを中心とした互いに異なる複数の回転角度をとらせるものである。
Claim (excerpt):
被搬送物を載置可能な載置台(2)と、該載置台(2)の互いに離れた2箇所をそれぞれ支持しながら、該2箇所の上下位置をそれぞれ移動させることの可能な2つの可動手段(5、6)と、該2つの可動手段(5、6)による前記2箇所の移動量をそれぞれ適宜制御して、前記載置台(2)に仮想の中心軸を中心とした互いに異なる複数の回転角度をとらせる回転角度制御手段とを備えたことを特徴とする角度変化機構。
Return to Previous Page