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J-GLOBAL ID:200903014195132301
三次元測定方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
江原 省吾
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991182177
Publication number (International publication number):1993026639
Application date: Jul. 23, 1991
Publication date: Feb. 02, 1993
Summary:
【要約】【目的】 2台以上のCCDカメラによる三次元測定時、振動等の外乱に影響されることなく測定を行うことを目的とする。【構成】 ワークの周囲、或いは被測定物上の少なくとも4箇所に基準点部材を付設すると共に、2点の距離が既知のリファレンスバーを付設しておき、2台以上のCCDカメラからの画像データによる測定点の位置算出時、先ず、この画像データ中の上記各基準点部材及びリファレンスバーの2点の、2台以上のCCDカメラの光軸に対する水平方向及び垂直方向の角度、並びに、リファレンスバーの2点の距離から、2台以上のCCDカメラの絶対的な位置を算出し、この後、このデータを基準として測定点の位置を算出し、更に、上記画像データが変わる毎に、2台以上のCCDカメラの絶対的な位置を算出し直すようにしたものである。
Claim (excerpt):
2台以上のCCDカメラによって、被測定物を撮像し、この時の画像データを元に、被測定物上の所定数の測定点の位置を算出することにより、被測定物の三次元の寸法を求めるものに於いて、上記被測定物の周囲、或いは被測定物上の少なくとも4箇所に基準点部材を付設すると共に、2点の距離が既知のリファレンスバーを付設しておき、2台以上のCCDカメラからの画像データによる測定点の位置算出時、先ず、この画像データ中の上記各基準点部材及びリファレンスバーの2点の、2台以上のCCDカメラの光軸に対する水平方向及び垂直方向の角度、並びに、リファレンスバーの2点の距離から、2台以上のCCDカメラの絶対的な位置を算出し、この後、このデータを基準として測定点の位置を算出し、かつ、上記画像データが変わる毎に、2台以上のCCDカメラの絶対的な位置を算出し直すことを特徴とする三次元測定方法。
IPC (3):
G01B 11/24
, G01C 3/06
, G01C 15/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開昭61-277012
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特開昭63-133002
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特開昭52-093363
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