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J-GLOBAL ID:200903014204910630

2つの同軸管状部品を連結する方法及び工具並びに用途

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中村 稔 (外9名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2000589292
Publication number (International publication number):2002532255
Application date: Dec. 13, 1999
Publication date: Oct. 02, 2002
Summary:
【要約】本発明は、互いに嵌合状態にある2つ管状部品(1,2)の壁を半径方向に拡張することにより、2つの管状部品(1,2)の軸方向に互いに間隔を置いた少なくとも2つの領域に、部品(1,2)の中間壁の部分により部品(1,2)の円周に沿って互いに間隔を置いた状態で部品(1,2)の半径方向外方へ突出した2つの小さな突起(4)を生じさせる工程を含む方法に関する。小突起(4)を、可撓性ブレードを備えた拡張器から成る工具を用いて管状部品(1,2)の軸方向に間隔を置いた2つの領域に同時に形成し、ブレードの各々には、拡張器の軸方向に互いに間隔を置いた2つのボスが設けられている。本発明は、エンドスリーブ(1)を燃料集合体の案内管(2)に固定するのに特に有用である。
Claim (excerpt):
一方が他方の内側に係合された2つの同軸管状部品(1,2)をこれらの共通の軸方向においてこれらの長さの少なくとも一部にわたって連結する方法であって、互いに係合された管状部品の部分において軸方向に互いに間隔を隔てた管状部品の少なくとも2つの領域で2つの管状部品(1,2)の壁を半径方向に拡張することによって、管状部品(1,2)の中間壁(5)の部分により管状部品(1,2)の円周に沿って互いに離隔した状態で管状部品から半径方向外方へ突出した少なくとも2つの突起を生じさせる工程を含む方法において、管状部品(1,2)の壁を半径方向に拡張することにより軸方向に間隔を置いた2つの領域に突起(4)を同時に生じさせることを特徴とする方法。
IPC (6):
B21D 39/04 ,  B21D 39/20 ,  B21D 51/16 ,  F16L 13/14 ,  G21C 3/33 ,  G21C 21/00
FI (6):
B21D 39/04 E ,  B21D 39/20 C ,  B21D 51/16 Z ,  F16L 13/14 ,  G21C 21/00 L ,  G21C 3/32 P
F-Term (3):
3H013FA02 ,  3H013FA04 ,  3H013FA06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (10)
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