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J-GLOBAL ID：200903014214707914

光重合開始剤、光重合性組成物、ラジカル発生方法、平版印刷版作成用感光材料及び平版印刷版の作成方法

Inventor： 中山 憲卓 ,  松浦 光宜 ,  松本 晋治
Applicant, Patent owner： コニカ株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997056149
Publication number (International publication number)：1997302012
Application date： Mar. 11, 1997
Publication date： Nov. 25, 1997
Summary：

【要約】 (修正有)【課題】 新規な増感色素とラジカル発生剤を用いた光重合開始剤、光重合性組成物、ラジカル発生方法を提供する。【解決手段】 ラジカル発生剤及び一般式(1)又は(2)で表されるピラゾロアゾールメチン系又はジメチン系増感色素を含有する光重合開始剤。〔式中、Z1、Z2及びZ3は各々、-N=又は-C(R2)=を表し、R1及びR2は各々、水素原子又は1価の置換基を表し、L1及びL2は各々メチン基を表し、B1及びB2は各々、5〜6員の芳香族環残基又は複素環残基を表す。〕上記光重合開始剤とエチレン性不飽和結合を有する化合物を含有する光重合性組成物。上記光重合開始剤を488nm又は532nmの波長のレーザー光で露光するラジカル発生方法。

Claim (excerpt)：

ラジカル発生剤及び下記一般式(1)又は(2)で表される色素を含有することを特徴とする光重合開始剤。【化1】〔式中、Z1、Z2及びZ3は各々、-N=又は-C(R2)=を表し、R1及びR2は各々、水素原子又は1価の置換基を表し、L1及びL2は各々メチン基を表し、B1及びB2は各々、5〜6員の芳香族環残基又は複素環残基を表す。〕

IPC (6)：

C08F 2/50 MDN ,  G03F 7/00 503 ,  G03F 7/027 502 ,  G03F 7/029 ,  G03F 7/031 ,  G03F 7/20 505

FI (6)：

C08F 2/50 MDN ,  G03F 7/00 503 ,  G03F 7/027 502 ,  G03F 7/029 ,  G03F 7/031 ,  G03F 7/20 505