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J-GLOBAL ID:200903014215754150

眼用レンズの成形型及びそれを用いた眼用レンズの成形方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 中島 三千雄 ,  中島 正博
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004144394
Publication number (International publication number):2004268596
Application date: May. 14, 2004
Publication date: Sep. 30, 2004
Summary:
【課題】 眼用レンズのレンズエッジを形成するために、鋭利な突起部や大きな型締め力を必要とすることなく、良好な眼用レンズのエッジ部分を、正確に、成形し得るようにした眼用レンズの成形型を提供すること。【解決手段】 雄型2と雌型4とを組み合わせて、それらの型の間に、目的とする眼用レンズを与える形状の成形キャビティ6が形成されるようにした眼用レンズの成形型にして、前記雄型2及び雌型4のうちの一方が、それら二つの型の接点:Aよりも内側のレンズ形成部と該接点よりも外側の型周辺部とを有し、且つ該レンズ形成部と他方の型との間において前記成形キャビティが形成されていると共に、該レンズ形成部の少なくとも前記接点近傍部位が他方の型に対して凹なる凹状レンズ形成面8とされている一方、前記周辺部の少なくとも前記接点近傍部位が他方の型に対して凸なる凸状湾曲面10とした。【選択図】 図 1
Claim (excerpt):
第一の型と第二の型とを組み合わせて、それらの型の間に、目的とする眼用レンズを与える形状の成形キャビティが形成されるようにした眼用レンズの成形型にして、 前記第一及び第二の型のうちの一方が、それら二つの型の接点よりも内側のレンズ形成部と該接点よりも外側の型周辺部とを有し、且つ該レンズ形成部と他方の型との間において前記成形キャビティが形成されていると共に、該レンズ形成部の少なくとも前記接点の近傍部位が他方の型に対して凹なる凹状レンズ形成面とされている一方、前記型周辺部の少なくとも前記接点の近傍部位が他方の型に対して凸なる凸状湾曲面とされていることを特徴とする眼用レンズの成形型。
IPC (3):
B29C39/26 ,  B29C39/02 ,  G02C7/04
FI (3):
B29C39/26 ,  B29C39/02 ,  G02C7/04
F-Term (19):
2H006BC07 ,  4F202AA21A ,  4F202AG24 ,  4F202AG26 ,  4F202AG30 ,  4F202AH74 ,  4F202CA01 ,  4F202CB01 ,  4F202CK12 ,  4F204AA43 ,  4F204AB03 ,  4F204AB04 ,  4F204AH74 ,  4F204EA03 ,  4F204EB01 ,  4F204EF01 ,  4F204EK17 ,  4F204EK18 ,  4F204EK24
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (4)
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Cited by examiner (3)
  • 特開平4-226310
  • 特開昭54-043268
  • 特開昭54-023663

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