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J-GLOBAL ID:200903014222130138

気液混合流体のガス抜き装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐藤 直義
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993317354
Publication number (International publication number):1995136641
Application date: Nov. 24, 1993
Publication date: May. 30, 1995
Summary:
【要約】【目的】ガス抜き槽で分離したガスを強制的に排出するとともに、ガス中の塩素、水素、酸素等のガス濃度を希釈する。 ガス抜き槽の水がガス溜め室に流れないようにする。【構成】ガス抜き槽本体の通気孔上方に、排気孔を有するガス溜め室を設けるとともに、ガス溜め室に外部からの空気を導入する空気供給路を形成する。通気孔に、水の通過を阻止し、ガスだけを通過させるガス選別通過手段を設ける。ガス溜め室の排気孔に連通するガス処理装置を一体に設ける。
Claim (excerpt):
気液混合流体が導入されるケーシングの天蓋にガス抜きの通気孔を形成したガス抜き槽本体と、ガス抜き槽本体の通気孔上方に設けられたガス溜め室と、ガス抜き槽本体内のガスと流体のうち、前記通気孔からガスのみを通過させ、水を通過させないようになされたガス選別通過手段と、ガス溜め室に空気を導入するための空気圧送供給路と、ガス溜め室に導入される空気流に伴ってガス溜め室のガスを強制排出させる排気孔とを備えていることを特徴とする気液混合流体のガス抜き装置
IPC (2):
C02F 1/20 ,  B01D 19/00

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