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J-GLOBAL ID：200903014231329591
可撓ばね
Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
井ノ口 壽
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995159878
Publication number (International publication number)：1996326773
Application date： Jun. 01, 1995
Publication date： Dec. 10, 1996
Summary：
【要約】【目的】 いずれの回転伝達方向においてもバックラッシュを極小にすることができる可撓ばねを提供する。【構成】 本発明による可撓ばねは、ばね鋼をコイル巻きし一端から他端側に回転を伝達する可撓ばねにおいて、密着巻きの2条以上の外側ばね1,2および3と、密着巻きの1条以上で前記外側ばねよりも条数が少なく外周が前記外側ばねの内周に接触し前記外側ばねとは巻線方向が反対に設けられた内側ばね4から構成されている。前記ばね鋼はステンレス丸鋼線とすることができる。前記外側のばねは3条のコイルばねであり、前記内側のばねは1条のコイルばねとすることができる。本発明による可撓ばねは天体望遠鏡の経緯台、赤道儀などの調整ハンドルに利用することができる。
Claim (excerpt)：
ばね鋼をコイル巻きし一端から他端側に回転を伝達する可撓ばねにおいて、密着巻きの2条以上の外側ばねと、密着巻きの1条以上で前記外側ばねよりも条数が少なく外周が前記外側ばねの内周に接触し前記外側ばねとは巻線方向が反対に設けられた内側ばねから構成した可撓ばね。
IPC (2)：
FI (2)：
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