Pat
J-GLOBAL ID:200903014234876496
再充填可能なボトルおよびその使用方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴木 俊一郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991059168
Publication number (International publication number):1993116207
Application date: Mar. 22, 1991
Publication date: May. 14, 1993
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、透明性、ガスバリヤ性に優れるとともに、軽く、破損しにくく、取扱が簡単であり、さらに繰り返し殺菌洗浄しても外観不良を起こしたり、機械強度が低下したりすることのない再充填可能なプラスチック製ボトルを提供することを目的としている。【構成】 ジカルボン酸から誘導される構成単位を100モル%としたときに、2,6-ナフタレンジカルボン酸から誘導される構成単位を50モル%以上の量で含有するポリエチレンナフタレートからなり、70°C、3%NaOH水溶液に10分間浸漬する操作を、20回繰り返し行なった後のヘイズが3%以下である再充填可能なボトル。
Claim (excerpt):
ジカルボン酸から誘導される構成単位を100モル%としたときに、2,6-ナフタレンジカルボン酸から誘導される構成単位を50モル%以上の量で含有するポリエチレンナフタレートからなり、70°C、3%NaOH水溶液中に10分間浸漬する操作を、20回繰り返し行った後の全ヘイズが3%以下であることを特徴とする再充填可能なボトル。
IPC (6):
B29C 49/02
, B29C 49/08
, C08G 63/88 NLT
, C08J 5/00 CFD
, B29K 67:00
, B29L 22:00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
-
特開平2-217222
-
特開昭63-181209
-
特開昭63-000042
Return to Previous Page