Pat
J-GLOBAL ID:200903014238314654

肺組織セグメントの閉塞および吸引のための方法およびデバイス

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 山本 秀策 ,  安村 高明 ,  森下 夏樹
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2002540629
Publication number (International publication number):2004512893
Application date: Oct. 26, 2001
Publication date: Apr. 30, 2004
Summary:
最小限に侵襲性である、肺組織セグメントを閉塞および吸引するための方法およびデバイスが提供され、装置は口を通じて導入され、肺の他の領域から標的肺組織セグメントを分離することに依存する。分離は、標的肺組織セグメントへと導く肺経路(152)において閉塞デバイス(150)を展開することによって達成される。いったん閉塞デバイスが定位置に固定されると、セグメントは、デバイスを通じて吸引され得る。このことは、多数の方法によって達成され得、吸引カテーテル(10)と、閉塞デバイスの入口ポートに連結することおよびそのポートを通じた吸引を包含する。あるいは、呼吸周期の呼気の間に、分離した肺組織から気体の流出を可能にするが、吸気の間の空気の流入を防止する弁をポートに提供する。閉塞デバイスは、移植物として残って、分離を維持し、そして必要に応じて吸引を可能にするか、あるいは、任意の時点で取り除かれ得る。
Claim (excerpt):
肺組織セグメントからの気体の閉塞および放出のためのデバイスであって、 肺経路内において展開可能である、膨張可能な構造物と、 該膨張可能な構造物に関し、該構造物を通る一方の方向において気流を遮断し、かつ、該構造物を通る他方の方向において気流を許容する手段と、 を備える、デバイス。
IPC (3):
A61B17/24 ,  A61B17/00 ,  A61M29/02
FI (3):
A61B17/24 ,  A61B17/00 320 ,  A61M29/02
F-Term (11):
4C060DD48 ,  4C060MM25 ,  4C167AA43 ,  4C167AA44 ,  4C167AA53 ,  4C167AA54 ,  4C167AA56 ,  4C167BB33 ,  4C167CC21 ,  4C167GG32 ,  4C167GG33
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

Return to Previous Page