Pat
J-GLOBAL ID:200903014246893345
標準時刻生成装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992245274
Publication number (International publication number):1994094854
Application date: Sep. 14, 1992
Publication date: Apr. 08, 1994
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、標準電波時報に基づいて正確な現在時刻の生成及び較正を実行し、精度の高い時刻情報を供給し得ることを目的とする。【構成】 短波標準電波時報を受信する短波受信器1と、短波受信器1により受信された標準電波時報に基づいて、秒較正信号、分較正予告信号及び標準時分信号を発生するBPF2,BPF3,BPF7、較正用クロック発生回路4及び時刻符号デコーダ8からなる標準信号発生手段と、常に刻時信号を発生するクロック発生回路5と、該刻時信号に基づき秒間隔信号を発生し、秒較正信号を受けると、該秒較正信号に基づき秒間隔信号を位相を較正して送出するクロック切換回路6と、標準時分信号を受けると、標準信号発生手段から分較正予告信号を得,更に秒間隔信号を得た場合に、標準時分信号が示す所定の標準時分の更新を開始して現在時刻信号を出力する標準時刻出力手段とを備えたことを特徴とする。
Claim (excerpt):
標準時刻を報せる電波である標準電波時報を受信する電波時報受信手段と、前記電波時報受信手段により受信された標準電波時報に基づいて、標準時刻による秒の開始を示す秒較正信号、標準時刻による分の開始を予告する分較正予告信号、及び所定の標準時分を示す標準時分信号を発生する標準信号発生手段と、常に所定の刻時信号を発生する刻時信号発生手段と、前記刻時信号発生手段からの前記刻時信号に基づき秒間隔を示す秒間隔信号を発生して送出すると共に、前記標準信号発生手段から秒較正信号を受けた場合には、当該秒較正信号に基づき前記秒間隔信号をその位相を較正して送出する秒間隔信号送出手段と、前記標準信号発生手段から前記標準時分信号を受けると、前記標準信号発生手段からの前記分較正予告信号,及び秒間隔信号送出手段により較正した秒間隔信号に基づいて、前記標準時分信号が示す前記所定の標準時分から秒の更新を開始して現在の標準時刻を示す現在時刻信号を出力する標準時刻出力手段とを備えたことを特徴とする標準時刻生成装置。
IPC (2):
Return to Previous Page