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J-GLOBAL ID:200903014250691510
液晶表示素子
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
柳川 泰男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991253135
Publication number (International publication number):1993066395
Application date: Sep. 04, 1991
Publication date: Mar. 19, 1993
Summary:
【要約】【目的】 透明電極間のショートの発生が殆どなく、メモリー性にも優れた強誘電性液晶表示素子を提供する。【構成】 基板上に、ストライプ状また格子状の透明電極および配向膜がこの順で設けられた二枚の透明電極基板を、それぞれ配向膜を内側にして配置し、その間に強誘電性液晶を封入してなる液晶表示素子であって、透明電極上に、無機化合物からなり、かつ層厚方向に貫通した微孔を有する絶縁層が形成されている。
Claim (excerpt):
基板上に、ストライプ状また格子状の透明電極および配向膜がこの順で設けられた二枚の透明電極基板を、それぞれ配向膜を内側にして配置し、その間に強誘電性液晶を封入してなる液晶表示素子において、少なくとも一方の透明電極上に、無機化合物からなる絶縁層が形成され、且つ該絶縁層が層厚方向に貫通した微孔を有することを特徴とする液晶表示素子。
IPC (2):
G02F 1/1333 505
, G02F 1/1337 510
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