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J-GLOBAL ID:200903014256578073
水素・酸素発生装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
角田 嘉宏
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995105117
Publication number (International publication number):1996296078
Application date: Apr. 28, 1995
Publication date: Nov. 12, 1996
Summary:
【要約】【目的】電極板に酸素ガス取り出し用、純水供給用、水素ガス取出し用、水抜き用の複雑通路を形成することなく、しかも、従来に比較して薄い電極板を用いることが可能な水素・酸素発生装置を提供する。【構成】固体電解質膜10と、その両面に添設した多孔質給電体20と、両多孔質給電体の外側に配設した陽極又は陰極の作用を行う陽極電極板30及び陰極電極板31とから構成される複数個の固体電解質膜ユニット50を積層した構造の複極式の水素・酸素発生装置において、陽極電極板及び陰極電極板との間に絶縁スペーサ40を介装し、絶縁スペーサの両側の陽極電極板30及び陰極電極板31とを導通部材90を介して電気的に接続、一体化したことを特徴とする水素・酸素発生装置1である。
Claim (excerpt):
固体電解質膜と、その両面に添設した多孔質給電体と、両多孔質給電体の外側に配設した陽極又は陰極の作用を行う陽極電極板及び陰極電極板とから構成される複数個の固体電解質膜ユニットを積層した構造の複極式の水素・酸素発生装置において、前記陽極電極板及び陰極電極板との間に絶縁スペーサを介装し、絶縁スペーサの両側の陽極電極板及び陰極電極板とを導通部材を介して電気的に接続、一体化したことを特徴とする水素・酸素発生装置。
IPC (2):
FI (2):
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