Pat
J-GLOBAL ID:200903014264604822

浴室空調機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 尾股 行雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997168416
Publication number (International publication number):1999014133
Application date: Jun. 25, 1997
Publication date: Jan. 22, 1999
Summary:
【要約】【課題】 住宅などの浴室に取り付けて使用する浴室空調機において、浴室の暖房や乾燥その他の空調を簡便に行う。【解決手段】 分岐管3に固着された基板6aに、排気風路6cが形成されたフラップ6bを回動自在に設けた副ダンパー6を設ける。すると、フラップ6bがその作動位置P1に位置決めされた状態(実線)では、主ダンパー5が分岐管3の第1分岐出口3aを閉塞する手前で止まるように支持する。また、フラップ6bがその休止位置P2に位置決めされた状態(破線)では、主ダンパー5が分岐管3の第1分岐出口3aを閉塞する。
Claim (excerpt):
送風ファン(2)を有し、この送風ファンに分岐管(3)を接続し、この分岐管の第1分岐出口(3a)に排気ダクト(7)を連結し、前記分岐管の第2分岐出口(3b)にヒーター(9)を取り付け、前記分岐管の第2分岐出口を浴室(10)に連通させ、前記分岐管内に主ダンパー(5)を当該分岐管の第1分岐出口および第2分岐出口を開閉自在に設け、前記分岐管内に副ダンパー(6)を設けた浴室空調機(1)であって、前記副ダンパーとして、前記分岐管に固着された基板(6a)に、排気風路(6c)が形成されたフラップ(6b)を作動位置(P1)と休止位置(P2)との間で回動自在に設けたものを採用し、前記フラップがその作動位置に位置決めされた状態で前記主ダンパーが前記分岐管の第1分岐出口を閉塞する手前で止まるように支持するとともに、前記フラップがその休止位置に位置決めされた状態で前記主ダンパーが前記分岐管の第1分岐出口を閉塞しうるようにしたことを特徴とする浴室空調機。
IPC (3):
F24F 13/14 ,  F24D 15/00 ,  F24F 7/10 101
FI (3):
F24F 13/14 D ,  F24D 15/00 B ,  F24F 7/10 101 Z

Return to Previous Page