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J-GLOBAL ID：200903014265517052

作像装置

Inventor： 上田 暢夫
Applicant, Patent owner： ミノルタカメラ株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992337158
Publication number (International publication number)：1993249565
Application date： Nov. 08, 1983
Publication date： Sep. 28, 1993
Summary：

【要約】【目的】 原稿画像がネガ像かポジ像かを判別するネガ・ポジ判別と、原稿照明光量を最適に制御する自動露光制御とを双方備えた安価な作像装置を提供することを目的とする。【構成】 光源4により照明された原稿の画像濃度を受光素子S1,S2・・・・・S11によって検出し、それら受光素子からの出力に基づいて原稿がネガ像かポジ像かを判別する。その判別結果に基づいて画像の作像条件を変更する。さらに、このネガ・ポジ判別に使用したのと同じ受光素子からの出力に応じて、最適な露光量が得られるように原稿を照明する光源4の光量を制御するように構成される。

Claim (excerpt)：

原稿を照明する照明手段と、照明された原稿の画像情報に基づいて画像を作成する作像手段と、照明された原稿の画像濃度を検出する検出手段と、前記検出手段の検出結果に応じて原稿画像がネガ像かポジ像かを判別し、判別結果に基づいて作像手段の作像条件を変更するネガ・ポジ判別手段と、前記検出手段の検出結果に応じて照明手段の照明光量を作像時に変更する変更手段と、を備えたことを特徴とする作像装置。

IPC (3)：

G03B 27/32 ,  G03B 21/134 ,  G03B 27/72

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 特開昭58-187922
  
• 特開昭56-109333