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J-GLOBAL ID:200903014275347953

心臓アブレーション用の器具および方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 井ノ口 壽
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1996531682
Publication number (International publication number):1999503644
Application date: Apr. 20, 1995
Publication date: Mar. 30, 1999
Summary:
【要約】心臓のマッピングおよびアブレーションのシステムおよび方法は、被験者の心臓に経皮的に挿入され、種々の心内膜部位に隣接して配置される多電極カテーテルを含む。電極は、マッピングユニット,アブレーション電源装置,ペーシングユニットに接続可能であり、それら全てはコンピュータの制御下にある。頻拍の原因部位から放出される心臓内電位図信号は、電極により検出可能である。それらの到達時間は、カテーテルを頻拍の原因部位に向けるための実時間誘導を提供するために、種々の視覚マップを生成するように処理される。他の特徴において、システムはまた、物理画像システムを含み、それは、カテーテルおよび心臓の異なる画像の物理的な図を提供することが可能である。これらの物理的な図は、さらに多くの物理的表示を提供するために、種々の視覚マップに組み込まれる。電極が頻拍の原因部位の上に位置すると、電気エネルギーが、アブレーションをもたらすために、アブレーション電源装置により供給される。
Claim (excerpt):
被験者の心臓の心内膜にある頻拍の原因部位を位置づけ除去するための心臓のマッピングおよびアブレーションシステムにおいて: 心内膜の周りに部位ごとに電極集団を配置するためのカテーテル手段であり、各電極は、頻拍の原因部位から放出される心臓内電位図信号の認識可能な到達時間を検出することができるカテーテル手段と; 心臓内電位図信号の前記到達時間から得たマップを相互的に表示するための手段であり、前記マップは、電極集団と各電極に関する到達時間の表示を含み、これにより、他の電極より頻拍の原因部位により近い位置にある電極は、他のものよりもより早い到達時間を記録し、そして、頻拍の原因部位と実質的に一致する電極は、最も早い可能性のある到達時間を記録し、それにより、前記マップは、より早い到達時間をもつ前記電極の方向へ前記カテーテルを移動するための誘導を提供するマップを相互的に表示するための手段と;および 前記電極集団が、頻拍の原因部位と実質的に一致する位置にあるとき、前記電極集団に電力を供給する手段であり、それにより、頻拍部位にアブレーションをもたらす電力を供給する手段とを含む心臓のマッピングおよびアブレーションシステム。
IPC (2):
A61B 17/39 ,  A61B 5/0402
FI (2):
A61B 17/39 ,  A61B 5/04 310 M
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特表平2-501983

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