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J-GLOBAL ID:200903014281581100
環境保全工法および環境保全用遮断壁構造
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
永井 義久
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991202921
Publication number (International publication number):1993115862
Application date: Aug. 13, 1991
Publication date: May. 14, 1993
Summary:
【要約】【目的】汚染物質の捕捉材料の汚染物質の捕捉能力が低下または失活する時点で、交換することで、常に汚染物質の捕捉性を維持し、しかも遮断壁全体を再構築することを要しないようにする。【構成】汚染されたまたは汚染の虞れがある領域の周囲に、その領域から周辺への汚染物質の移動を阻止する遮断壁2を構築する場合において、遮断壁2は液を遮断する部分20と、汚染物質を吸着保持する捕捉材料30Aを有する部分30とを備え、捕捉材料30Aを、その捕捉能力が低下または失活した時点で、遮断部分20から抜き出して交換する。
Claim (excerpt):
汚染されたまたは汚染の虞れがある領域の周囲に、その領域から周辺への汚染物質の移動を阻止する遮断壁を構築する工法において、前記遮断壁は液を遮断する部分と、汚染物質を吸着保持する捕捉材料を有する部分とを備え、前記捕捉材料を、その捕捉能力が低下または失活した時点で、捕捉材料単独でまたは捕捉材料を保持する材料とともに、前記遮断部分から抜き出して交換することを特徴とする環境保全工法。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
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