Pat
J-GLOBAL ID:200903014281627348

遠隔制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000018313
Publication number (International publication number):2001208422
Application date: Jan. 27, 2000
Publication date: Aug. 03, 2001
Summary:
【要約】【課題】 ハウリングを抑えつつ、入浴状況を良好にモニターできるようにすることを目的とする。【解決手段】 先ず、給湯器付風呂釜60に電源が供給されると、インターホン通話制御ルーチンが起動し、風呂リモコン1aまたは給湯リモコン1bのインターホンSW9がオンか否かを判断する(S1)。オンと判断したらインターホンを動作させ(S2)、給湯リモコン1bのトークSW16がオンか否かを判断する(S3)。オンと判断した場合には、送話方向を台所→浴室にし台所からの送話を可能にし(S4)、オフと判断した場合には、送話方向を浴室→台所にして台所で浴室状況をモニターできる状態にして(S5)送話方向を設定する。そして、各リモコン1のインターホンSW9がオフか否かを判断し(S6)、オフと判断した場合には、インターホン動作を停止して(S7)ステップ1へ戻り、オンと判断した場合には、ステップ3に戻り送話方向を設定変更するか否かを再び判断し、以降同様に繰り返す。
Claim (excerpt):
給湯器を遠隔操作するリモコンを浴室の内外に設け、該浴室内に設けられた風呂リモコンと該浴室外に設けられた給湯リモコンとが通話可能なインターホン機能を備えた遠隔制御装置において、上記インターホン機能の作動の開始・終了を指示する作動スイッチを設け、該作動スイッチにより該インターホン機能が開始された時点は上記風呂リモコンから上記給湯リモコンへ音声を伝える状態とし、該給湯リモコンに設けた給湯送話スイッチを押すことにより該給湯リモコンから該風呂リモコンへ音声を伝える状態になるように送話方向を切り替えることを特徴とする遠隔制御装置。
IPC (3):
F24H 1/00 ,  H04M 9/00 ,  H04Q 9/00 301
FI (3):
F24H 1/00 H ,  H04M 9/00 D ,  H04Q 9/00 301 B
F-Term (15):
5K038AA07 ,  5K038CC00 ,  5K038DD08 ,  5K038DD13 ,  5K038DD14 ,  5K038FF01 ,  5K038FF13 ,  5K038GG05 ,  5K038GG06 ,  5K048AA06 ,  5K048AA15 ,  5K048BA12 ,  5K048BA14 ,  5K048FB05 ,  5K048HA21
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

Return to Previous Page