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J-GLOBAL ID:200903014282444395
燃料電池発電システム
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
志賀 富士弥
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992035884
Publication number (International publication number):1993234611
Application date: Feb. 24, 1992
Publication date: Sep. 10, 1993
Summary:
【要約】【目的】 液体燃料を気化した燃料ガスを改質して使用する燃料電池発電システムにおいて、燃料ガスの凝縮による燃料電池出力の変動を抑制する。【構成】 気化器1出口から改質装置9までの燃料ガス配管54を改質装置燃焼排ガス配管53の内部に通したり、または改質装置燃焼排ガス配管53に沿わせたり、あるいは改質装置燃焼排ガス配管53を燃料ガス配管54の内部に通したり、または燃料ガス配管54に沿わせたりすること等により、改質装置9の改質バーナ10からの燃焼排ガスが有する熱を利用し、気化器1で気化した燃料ガスを凝縮させることなく改質装置9へ供給する。これにより、燃料ガスの供給量が脈動したり、不足をきたしたりするのを防止して、燃料電池22の出力の変動を抑制する。
Claim (excerpt):
燃料電池本体、液体燃料を気化する気化器を有し該燃料電池本体への燃料を供給する燃料供給系、改質装置を有し該燃料の改質を行い電池反応に必要な水素リッチガスをつくる燃料改質系、該燃料電池本体に酸化剤を供給する酸化剤供給系を具備する燃料電池発電システムにおいて、液体燃料を気化させるための気化器から改質装置までの燃料ガス配管を改質装置バーナ燃焼排ガスを利用して加熱および保温することを特徴とする燃料電池発電システム。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開昭62-012070
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特開昭62-066578
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特開昭62-254365
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