偏光板

Inventor： ,
Applicant, Patent owner：
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994166096
Publication number (International publication number)：1996005836
Application date： Jun. 23, 1994
Publication date： Jan. 12, 1996
Summary：

【要約】【目的】高温下での耐湿熱性に優れ、車両用途、各種工業計器類の表示等の過酷な条件で使用された場合でも高偏光度、高単体透過率を保持した偏光板を提供すること。【構成】ヨウ素又は二色性染料の吸着配向により偏光性能が付与されたポリビニルアルコール系フィルムの両面あるいは片面に保護膜を設けた偏光膜の少なくとも片面に保護フィルムを貼り合わせてなり、80°C、90%RH、500時間放置後の偏光度が95%以上、単体透過率が38%以上であることを特徴とする偏光板。

Claim (excerpt)：

ヨウ素又は二色性染料の吸着配向により偏光性能が付与されたポリビニルアルコール系フィルムの両面あるいは片面に保護膜を設けた偏光膜の少なくとも片面に保護フィルムを貼り合わせてなり、80°C、90%RH、500時間放置後の偏光度が95%以上、単体透過率が38%以上であることを特徴とする偏光板。

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (5)

複合シート
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平4-054344 Applicant：日本ゼオン株式会社
偏光膜
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平4-075493 Applicant：株式会社クラレ
偏光板
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平4-095817 Applicant：株式会社クラレ

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