Pat
J-GLOBAL ID:200903014287947905

2個の重合しうる基を有するペルフルオロアルキルエーテルマクロマー

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 津国 肇 (外3名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1996529927
Publication number (International publication number):1999503182
Application date: Mar. 22, 1996
Publication date: Mar. 23, 1999
Summary:
【要約】式(I)のマクロマーが記載されている:Q-(PFPE-L)n-1-PFPE-Q(ここで、n>1.0;PFPEは、同一又は異なっていてもよく、式(II):-OCH2CF2O(CF2CF2O)x(CF2O)yCF2CH2O-(ここで、CF2CF2O及びCF2O単位は、鎖を通してランダムか、又はブロックで分布されていてもよく、x及びyは、PFPEの分子量が242〜4,000の範囲であるように、同一又は異なってもよい)のペルフルオロ化ポリエーテルであり;Lは、2官能性の結合基であり;そしてQは、同一又は異なっていてもよく、重合しうる基である)。このマクロマーは、好適にはコンタクトレンズの製造に用いることができる。
Claim (excerpt):
式(I):(式中、 n>1.0であり、 PFPEは、同一又は異なっていてもよく、式(II):(式中、 CF2CF2O及びCF2O単位は、鎖を通してランダムか、又はブロックで分布されていてもよく、 x及びyは、PFPEの分子量が242〜4,000の範囲であるように、同一又は異なっていてもよい)で表されるペルフルオロ化ポリエーテルであり、 Lは、2官能性の結合基であり、そして Qは、同一又は異なっていてもよく、重合しうる基である)で示されるマクロモノマー。
IPC (4):
C08G 18/83 ,  C08F290/06 ,  C08F299/02 ,  G02C 7/04
FI (4):
C08G 18/83 ,  C08F290/06 ,  C08F299/02 ,  G02C 7/04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平3-037620
  • 細胞成長基質ポリマー
    Gazette classification:公表公報   Application number:特願平8-529948   Applicant:ノバルティスアクチエンゲゼルシャフト, コモンウェルスサイエンティフィックアンドインダストリアルリサーチオーガニゼイション

Return to Previous Page