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J-GLOBAL ID:200903014289087890

モータ駆動装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山口 邦夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995059093
Publication number (International publication number):1996256495
Application date: Mar. 17, 1995
Publication date: Oct. 01, 1996
Summary:
【要約】【目的】大きな駆動電流を必要とすることなくモータを駆動できるモータ駆動装置を提供する。【構成】信号発生部2aから、例えばローレベル「L」の駆動信号DS3,DS4,DS6とハイレベル「H」の駆動信号DS5,DS7,DS8を出力してトランジスタ3,8をオン状態とする。電源供給端子20からトランジスタ3とコイル11,13とトランジスタ8と抵抗器21を介して電流を供給しモータを回転させる。抵抗器21に生じた電圧V21と基準電圧発生部23からの基準電圧V23をコンパレータ22で比較する。電圧V21が大きいときには、コンパレータ22から電流検出信号CL22を信号発生部2aに供給する。信号発生部2aでは、信号DS3,DS8のいずれか一方あるいは双方の信号の信号レベルを反転して、トランジスタ3,8のいずれか一方あるいは双方をオフ状態として電流の供給を一時停止する。その後、再び信号レベルを反転して電流の供給を開始する。
Claim (excerpt):
モータコイルに電流を供給してモータを駆動する駆動手段と、上記モータコイルに供給される電流を検出する電流検出手段とを有し、上記電流検出手段で上記モータコイルに供給された電流が所定のレベルを超えたことが検出されたときには上記駆動手段から上記モータコイルに供給される電流を停止してその後再び電流の供給を開始することを特徴とするモータ駆動装置。
IPC (2):
H02P 6/12 ,  H02P 6/20
FI (2):
H02P 6/02 371 P ,  H02P 6/02 371 K
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平3-135394
  • 特開平3-135394

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