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J-GLOBAL ID:200903014289254974
電気化学的セルの作製方法と装置
Inventor:
,
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
志賀 正武 (外1名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1997530234
Publication number (International publication number):2000505585
Application date: Feb. 20, 1997
Publication date: May. 09, 2000
Summary:
【要約】アノード集電体とカソード集電体間の不慮の接触の可能性を低減する突出ポリマー端を周囲に有するポリマー電解質層によって、連続するアノード層及びカソード層が分離されてなる電気化学セル及び電池を製造する方法を提供する。ポリマー端は隣接する集電体間に配設され、非伝導性物理的障害物として機能する。また、電気化学セルを作製する装置も開示される。
Claim (excerpt):
電気化学セルを作製する方法であって、(a)アノード集電体の少なくとも一つの面にアノード膜を形成して、アノードを形成する工程、(b)カソード集電体の少なくとも一つの面にカソード膜を形成して、カソードを形成する工程、および(c)(i)アノード形成において、アノード集電体の両面にアノード膜を形成する、(ii)カソード形成において、カソード集電体の両面にカソード膜を形成する、あるいは(iii)アノード形成において、アノード集電体の両面にアノード膜を形成し、カソード形成において、カソード集電体の両面にカソード膜を形成する、のいずれかを前提として、電解質溶液含有ポリマー層をアノードとカソードの間に配設し、ポリマー電解質層がアノード膜とカソード膜よりも大きい表面積を有し、さらにポリマー電解質層の周囲がアノード集電体とカソード集電体の間の直接接触の障害物として作用する露出した細片を形成する工程とを含む電気化学セルの作製方法。
IPC (4):
H01M 10/40
, H01M 4/02
, H01M 4/04
, H01M 6/18
FI (4):
H01M 10/40 B
, H01M 4/02 B
, H01M 4/04 A
, H01M 6/18 E
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