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J-GLOBAL ID:200903014296727489

バイアル容器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐野 義雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995102993
Publication number (International publication number):1996276952
Application date: Apr. 04, 1995
Publication date: Oct. 22, 1996
Summary:
【要約】【目的】 廃棄焼却処理時に材料による分別がきわめて容易で、一方、搬送途中での栓の浮き上りや脱落のおそれのないバイアル容器を安価に提供することにある。【構成】 びん容器19のびん口19aに被嵌されるプロテクター11の天壁部に、通針窓部12を形成するとともに、前記プロテクター11の筒部内に前記天壁内面とびん口上面との間を密閉する栓体15を嵌着せしめ、前記筒部の内面に、びん口鍔部19bの上面外周端部に係合してプロテクター11を半打栓凍結乾燥姿勢に保持し、かつ、びん口鍔部19bの下面外周端に係合して全打栓密封姿勢の2姿勢を保持する係止手段17を設け、一方、半打栓凍結乾燥姿勢におけるプロテクター11の筒部に、びん容器15内部と外気とを連通する通気口20,20aを設けたことを特徴とする。
Claim (excerpt):
びん容器のびん口に被嵌されるプロテクターの天壁部に、開口又は通針容易性のシール手段で閉塞した通針窓部を形成するとともに、前記プロテクターの筒部内に前記天壁内面とびん口上面との間を密閉する栓体を嵌着せしめ、前記筒部の内面に、びん口鍔部の上面外周端部に係合してプロテクターを半打栓凍結乾燥姿勢に保持し、かつ、びん口鍔部の下面外周端に係合して全打栓密封姿勢の2姿勢を保持する係止手段を設け、一方、半打栓凍結乾燥姿勢におけるプロテクターの筒部に、びん容器内部と外気とを連通する通気口を設けたことを特徴とするバイアル容器。
IPC (2):
B65D 51/18 ,  B65D 51/16
FI (2):
B65D 51/18 G ,  B65D 51/16 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特表平3-505320

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