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J-GLOBAL ID:200903014301950019

熱膨張性樹脂管とその製造方法及び複合管の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994205041
Publication number (International publication number):1996066963
Application date: Aug. 30, 1994
Publication date: Mar. 12, 1996
Summary:
【要約】【目的】金属管等の内面に、強固に、かつ残留応力の発生なく被着でき、しかも、充分に短い設備で製造できる熱膨張性樹脂管を提供する。【構成】加熱により管径が膨張回復する非発泡の樹脂管であり、その非発泡樹脂の熱変形温度よりも高い所定温度T1と非発泡樹脂の押出し成形温度よりも低い所定温度T2との間での加熱温度変化量に対する管径膨張変化量が、上記熱変形温度と所定温度T1との間での加熱温度変化量に対する管径膨張変化量よりも小であって、好ましくは0.05mm/°C以下である。複合管の製造に使用され、金属管内に挿入し、該熱膨張性樹脂管を温度T1〜T2属する温度範囲内で加熱して膨張させ、金属管内面に被覆する。
Claim (excerpt):
加熱により管径が膨張回復する非発泡樹脂管であり、その非発泡樹脂の熱変形温度よりも高い所定温度T1と同非発泡樹脂の押出し成形温度よりも低い所定温度T2との間での加熱温度変化量に対する管径膨張変化量が、上記熱変形温度と所定温度T1との間での加熱温度変化量に対する管径膨張変化量よりも小であることを特徴とする熱膨張性樹脂管。
IPC (12):
B29C 63/34 ,  B29C 47/20 ,  B29C 47/26 ,  B29C 47/88 ,  B29C 61/04 ,  B29C 61/08 ,  B32B 1/08 ,  B32B 5/18 ,  B32B 15/08 ,  B29K101:00 ,  B29L 9:00 ,  B29L 23:00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特公昭32-009243
  • 複合管およびその製造方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-337007   Applicant:積水化学工業株式会社

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