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J-GLOBAL ID:200903014309330001

両性界面活性剤

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995091787
Publication number (International publication number):1996259993
Application date: Mar. 23, 1995
Publication date: Oct. 08, 1996
Summary:
【要約】【目的】 界面活性能に優れ、洗浄剤、起泡剤および浸透剤などの用途に適用したとき優れた効果を発揮することができる界面活性剤の開発を目的とする。【構成】 疎水基にシリコンユニット、親水基にベタインおよびアミノ酸ユニットを含む両性界面活性剤。
Claim (excerpt):
下記一般式(1)で表される両性界面活性剤。{式中、R1は同一または異種の炭素数1〜18の置換または非置換一価炭化水素基、aは1または2、m、nは0〜20の整数である。Qは下記一般式(1-1)〜(1-6)のいずれかで表される基である。ZはR1またはQである。}{式中、R2は炭素数1〜10の2価炭化水素基、R3、R4は、炭素数1〜4のアルキル基、ヒドロキシアルキル基、R5は-(CH2)yCOO-、bは0または1である。R6は、bが1の場合、水素原子または-(CH2)yCOOMで表される有機酸基、bが0の場合、-(CH2)yCOOMである。R7、R8、R9の少なくとも1個は-(CH2)yCOOMで表される有機酸基であり、残りは水素原子である。Mは水素原子またはアルカリ金属である。xは1または2、yは2または3、z1、z2は0〜10の整数を示す。}
IPC (8):
C11D 1/88 ,  A61K 7/075 ,  A61K 7/50 ,  B01F 17/16 ,  B01F 17/38 ,  B01F 17/54 ,  C08G 77/388 ,  C08L 83/04 LRM
FI (8):
C11D 1/88 ,  A61K 7/075 ,  A61K 7/50 ,  B01F 17/16 ,  B01F 17/38 ,  B01F 17/54 ,  C08G 77/388 ,  C08L 83/04 LRM
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (30)
  • 特開平3-130294
  • 特開平4-243809
  • 特開平4-247021
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