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J-GLOBAL ID:200903014311594741
タイヤ空気圧調整装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
志賀 正武
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993241768
Publication number (International publication number):1994206409
Application date: Sep. 28, 1993
Publication date: Jul. 26, 1994
Summary:
【要約】【構成】 タイヤバルブ接続部7の近傍に、設定値を入力可能な設定値入力部11と設定値を表示する表示部13と実際の空気圧を測定する空気圧測定手段15と、タイヤバルブ接続部と空気圧源2との連通を切替える充気バルブ17と、タイヤバルブ接続部7と大気との連通を切替える放気バルブ18と、設定値と測定値との圧力差に応じて充気バルブまたは放気バルブの開度および開時間を制御する制御手段19とを具備する空気圧調整ユニット5を連結してなる。【効果】 圧力差に応じて充気バルブ17または放気バルブ18の開度および開時間を制御するため、空気圧調整の時間が短縮できるとともに、作業者が充気および放気の調整を行う必要がなくなり作業性が向上する。
Claim (excerpt):
圧縮空気を供給する空気圧源と、タイヤバルブに接続されると該タイヤバルブを開状態とする接続手段と、タイヤの空気圧の設定値を入力する入力手段と、タイヤの空気圧を測定する空気圧測定手段と、前記接続手段と空気圧源との連通・遮断を切替える充気バルブと、前記接続手段と大気との連通・遮断を切替える放気バルブと、前記充気バルブおよび放気バルブのバルブ操作量をそれぞれ制御するバルブ駆動手段と、前記入力手段により入力される設定値と前記空気圧測定手段で測定されるタイヤの空気圧との圧力差に応じたバルブ操作量を記憶する記憶手段と、前記入力手段で設定された設定値と前記空気圧測定手段で測定されたタイヤの空気圧との圧力差に応じたバルブ操作量を前記記憶手段から読み取り、該バルブ操作量で前記バルブ駆動手段を制御する制御手段と、を具備することを特徴とするタイヤ空気圧調整装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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