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J-GLOBAL ID:200903014323500688

冷却構造を備えた部材収容装置および光学装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石田 敬 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994157401
Publication number (International publication number):1996022074
Application date: Jul. 08, 1994
Publication date: Jan. 23, 1996
Summary:
【要約】【目的】 内側の部材収容空間2Bを規定する内側の囲い壁2Aと、外側の部材収容空間1Bを規定する外側の囲い壁1Aと、各部材収容空間1B,2Bに収容される部材群1C,2Cと、これらの部材群を冷却する冷却機構3とを備える部材収容装置に関し、これらの部材群を有効に冷却することを目的とする。【構成】 内側の囲い壁2Aに設けた通気孔31,32と、外側の囲い壁1Aに設けた通気孔33と、外部から取り入れた空気を通気孔31を通して内側の部材収容空間2Bに取り入れ、且つ通気孔32を通して内側の部材収容空間2Bから外側の部材収容空間1Bに取り入れ、更に第3通気孔33を通して外側の部材収容空間1Bから外部へ排出する強制空冷手段311を含み、まず内側の部材収容空間2Bの部材群2Cの全部又は一部を冷却した後、外側の部材収容空間1Bの部材群1Cを冷却するように構成した。
Claim (excerpt):
内側の部材収容空間(2B)を規定する内側の囲い壁(2A)と、内側の囲い壁(2A)の外側に位置し、内側の囲い壁(2A)との間で外側の部材収容空間(1B)を規定する外側の囲い壁(1A)と、各部材収容空間(1B,2B)に収容される部材群(1C,2C)と、これらの部材群(1C,2C)を冷却する冷却機構(3)とを備え、冷却機構(3)は、内側の囲い壁(2A)に設けた第1及び第2通気孔(31,32)と、外側の囲い壁(1A)に設けた第3通気孔(33)と、外側の囲い壁(1A)の外部から取り入れた気体を第1通気孔(31)を通して内側の部材収容空間(2B)に取り入れ、且つ第2通気孔(32)を通して内側の部材収容空間(2B)から外側の部材収容空間(1B)に取り入れ、更に第3通気孔(33)を通して外側の部材収容空間(1B)から外側の囲い壁(1A)の外部へ排出する強制空冷手段(311)を含むことを特徴とする、冷却構造を備えた部材収容装置。
IPC (3):
G03B 21/16 ,  H04N 5/74 ,  H05K 7/20

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