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J-GLOBAL ID:200903014328977881

自動車用ドアハンドル装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 清水 敬一 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994233848
Publication number (International publication number):1996093279
Application date: Sep. 28, 1994
Publication date: Apr. 09, 1996
Summary:
【要約】【目的】 使用する部品数を増加せずに、自動車用ドアハンドル装置のハンドルの操作時にエスカッションとドアパネルとの間の間隙の発生を防止する。【構成】 この発明による自動車用ドアハンドル装置1は、ハンドル6のアーム部7に隆起部9を設け、ハンドル6を開扉位置に回転したとき、ドアパネル2の開口部3の上縁11を隆起部9によりエスカッション4に対して押圧し、ドアパネル2とエスカッション4との間の間隙の形成を阻止することができる。
Claim (excerpt):
自動車のドアパネルの開口部の周囲にエンドカバーを介して固定されるエスカッションと、エスカッションに回転可能に取り付けられたハンドルとを備え、ドア内のロック装置に作動連結されかつロック装置のラッチの係止状態を解除する開扉位置と、ラッチの係止状態を保持する閉扉位置との間でハンドルを回転する自動車用ドアハンドル装置において、ハンドルを開扉位置に回転するとき、ハンドルのアーム部に設けた隆起部によりドアパネルの開口部の上縁をエスカッションに対して押圧することを特徴とする自動車用ドアハンドル装置。
IPC (2):
E05B 1/00 301 ,  B60J 5/04

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