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J-GLOBAL ID:200903014344821123

ガスタービン燃焼器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 則近 憲佑
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993037668
Publication number (International publication number):1994249442
Application date: Feb. 26, 1993
Publication date: Sep. 06, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 拡散燃焼、予混合稀薄燃焼を行う燃焼器であって、予混合ダクトの冷却を施すことなく、その温度を可及的に高く保持して、パイロットの拡散燃焼火炎の強化保持、火炎伝播、各段の自体の着火保炎性を良好にしたガスタービン燃焼器を提供する。【構成】 各予混合ダクト5a乃至5cの壁面に、断熱材からなるセグメント23a〜23dを介して、セラミックセグメント22a〜22dを装着し、前記予混合ダクトを区画する燃焼器ライナー1、1a〜1cに冷却を施すことなく、前記予混合ダクト表面を高温に維持することができ、パイロットの拡散燃焼火炎の強化保持、火炎伝播、各段の自体の着火保炎性を改善し得るようにしたもの。
Claim (excerpt):
パイロット燃料噴射ノズルを中心にし、これを包囲して予混合ダクトを環状多段に配列し、燃焼用空気の取入口に空気旋回羽根を設け、各予混合ダクトの上流側にメイン燃料噴射ノズルを設けた燃焼器において、各予混合ダクトの内周面に高温耐熱性および耐酸化性に富むセラミックスからなるセラミックリングセグメントを装着したことを特徴とするガスタービン燃焼器。
IPC (2):
F23R 3/42 ,  F23R 3/32
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭49-132671

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