情報転送方法

Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：蔦田璋子 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994205460
Publication number (International publication number)：1996069422
Application date： Aug. 30, 1994
Publication date： Mar. 12, 1996
Summary：

【要約】【目的】本発明は、情報処理装置間でのデータの転送において、受信側の情報処理装置が該転送データを操作できるよう、該データを操作するプログラムまたは機能ライブラリの転送を併せて行う情報転送方法の提供を目的とする。【構成】転送するデータを特定するステップと、選択されたデータを転送するステップ、転送されたデータを操作するプログラムまたは機能ライブラリを検索するステップと、検索された結果から転送するプログラム及び機能ライブラリの組を一個選択するステップと、選択されたプログラム及び機能ライブラリの組を転送するステップと、データとプログラムまたは機能ライブラリの関係を更新するステップからなる。

Claim (excerpt)：

通信機能を有する受信側の携帯情報処理装置と、データ及びこのデータに対して特定の操作を行うのに必要なプログラムを有する送信側の情報処理装置間の情報転送方法であって、受信側の携帯情報処理装置において特定データを選択し、受信側の携帯情報処理装置から送信側の情報処理装置へ前記選択したデータを転送し、送信側の情報処理装置において前記転送されたデータに対する特定操作のためのプログラムを検索し、送信側の情報処理装置において前記検索したプログラムの中から転送対象である転送対象プログラムを選択し、送信側の情報処理装置から受信側の携帯情報処理装置へ前記選択された転送対象プログラムを転送し、受信側の携帯情報処理装置において前記転送された転送対象プログラムを格納し、受信側の携帯情報処理装置においてデータとプログラムとの操作関係を更新することを特徴とする情報転送方法。

IPC (2)：

G06F 13/00 351 , H04L 29/02

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (5)

ファイル転送終了後の利用者プログラム起動方式
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平4-319751 Applicant：株式会社日立製作所
特開平4-347733
データ処理実行方式
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平3-051495 Applicant：富士通株式会社

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