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J-GLOBAL ID:200903014362446682
緩衝装置及び連結式落橋防止装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
堀 城之
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995274977
Publication number (International publication number):1997095908
Application date: Sep. 29, 1995
Publication date: Apr. 08, 1997
Summary:
【要約】【課題】 従来技術に比べ緩衝効果の高い緩衝装置及び連結式落橋防止装置を提供する。【解決手段】 筒状ゴム10(緩衝装置)は、外輪郭略截頭円錐台のキャップ状をなしている。脚部14(下底部)からは、腹部13の肉厚が一定となるように、下底面から頭部11に向かって径が漸減する略円錐状の空洞部16が形成されている。頭部11(上底部)には、空洞部16に連通し、図2に示されるPC鋼棒20に挿通される挿通孔17が設けられている。材質は、クロロプレンゴムである。その他にも、天然ゴム等、本発明を実施する上で好適なもので製造することができる。
Claim (excerpt):
一の橋桁と、連結すべき他の橋桁又は橋台とにそれぞれ設けられ、橋桁と橋桁又は橋台とを連結する連結材の両端部に各別に固定され、地震等により連結材に生じる衝撃力を緩和する緩衝装置であって、外輪郭略截頭円錐台のキャップ状をなし、下底面から上底部に向かって径が漸減するように略円錐状の空洞部が形成され、該空洞部に連通し、前記連結材に挿通される挿通孔が前記上底部に設けられた筒状ゴムであることを特徴とする緩衝装置。
IPC (2):
E01D 19/04 101
, E01D 19/04
FI (2):
E01D 19/04 101
, E01D 19/04 Z
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